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積層造形の図面:MJFの積層、レーザー光、ラティス構造
SLS方式の三次元造形

量産ナイロン。実用等級。サポート不要。

ナイロンPA12の粉末を使う粉末焼結積層造形。機械的性質は量産等級で、落下試験に耐え、一体ヒンジもはめ込み爪も作れます。サポートは要りません。粉末そのものが部品を支えるからです。実働する試作品と少量生産に。

積層造形中国・無錫市最小ロット1個DFMレビュー込み
「量産ナイロン、実用等級、サポート不要」の技術データ。
進め方

SLS方式3Dプリントサービス

標準はPA12で、SLSの用途の九割はこれで足ります。特殊な銘柄は個別の性質に応えるためのものです。

3〜7日標準納期
最小ロット1最小ロットの制限なし
4時間以内見積回答
ISO 9001品質システム
01 · SLSの材料

SLSで選べる材料。

PA12 ナチュラル

充填剤を入れない標準のナイロンPA12。面はRa 6〜10 µm、引張強さ48 MPa。実働試作の定番材料です。

PA12-GF

剛性と寸法安定性を高めたガラス充填PA12。弾性率は高く、粘りは落ちます。

PA12-CF

静電気対策と剛性向上のための炭素充填PA12。わずかに導電性があり、漆黒の見た目。

PA11

植物由来のナイロン11。PA12より粘り強く、衝撃にも耐え、値はやや張ります。衝撃が物を言う部品に。

ナイロン6相当

PA12では剛性が足りない構造用途のための、弾性率の高いナイロン6相当材。

TPU粉末

熱可塑性ポリウレタン。SLS用の柔らかい材料で、ガスケット、緩衝材、身に着ける部品に向きます。

染色した部品

SLSの部品は造形後に染色できます。黒、灰色、それに指定のブランド色も。

医療用PA12

医療機器の試作向け生体適合PA12。身に着ける機器や体外の医療器具に。

標準はPA12で、SLSの用途の九割はこれで足ります。特殊な銘柄は個別の性質に応えるためのものです。

02 · SLSの用途

SLSが光る場面。

機能試作品

量産ナイロン並みの機械的性質を備え、落下試験に耐える試作品

少量生産

射出成形の型ができるまでの橋渡しとして50〜500個を生産

複雑な形状

型でも削りでも作れない内部流路、格子構造、有機的な形状

一体ヒンジ

一体成形の中に組み込んだ柔らかいヒンジ

はめ込み式の筐体

何度も着脱を繰り返しても耐える実用のはめ込み爪

治具と固定具

少量の特殊生産に使う専用治具

自動車の試作

試験に使える実働の自動車試作部品

航空機の内装

航空機内装部品の試作。難燃グレードのナイロンも選べます。

専用の治工具

特殊な製造用途のための一点物の治工具

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よくあるご質問

量産ナイロン — よくある質問

SLSにサポートが要らないのはなぜですか。

SLSはナイロン粉末の層の中で造形します。部品のある場所だけレーザーが粉を溶かし、溶けずに残った粉が四方から部品を支える。終われば、その粉を刷毛で払うだけです。取り除くサポートがないので、込み入った形も、入れ子にした部品も、内部の造作も作れます。これがSLAやFDMに対するSLSの最大の強みです。

SLSの面はどうなりますか。

SLSの部品には、溶けた粉の粒が残すあの独特のざらつき、Ra 6〜10 µmがあります。滑らかにするには、均一なつや消しになるビーズブラスト、光沢の出る蒸気研磨、いくらか整うバレル研磨があります。見た目が大事ならMJFのほうが素のままで滑らかです。実用が大事なら、SLSの面は手を加えずとも十分です。

造形時の向きは効きますか。

SLSは下から上へ層を重ねて作るので、置き方が効きます。効くのはまず精度で、垂直な壁がいちばん忠実に出ます。次に細部で、水平方向の小さな形状はうまく出ないことがある。次に面で、上面と下面は壁面より滑らかになります。そして性質で、方向によってわずかに差があり、積層方向と直交する向きでは弱くなります。よい製造性検討はこれを織り込みます。当社は段取りの際に最適な向きを選びます。

寸法精度はどれくらいですか。

SLSの通常の精度は±0.2 mm、小さな形状では±0.1 mmです。大きな部品は冷える際に縮むため、精度は落ちます。公差の厳しい箇所があれば、造形後に削ればよい。その寸法だけ切削の公差に入れ、ほかの形状はSLSのまま残せます。

ほかの手段と比べて費用は。

SLSの費用を決めるのは部品の体積、つまり材料の消費量と、造形にかかる時間です。小物で十から三十ドル、中物で三十から百ドル、大物で百から五百ドル。実働試作なら一個から五百個までSLSが得です。五百個を超えると、型が償却された射出成形のほうが一個あたり安くなります。一点物なら、大きさによってSLAやMJFのほうが安いこともあります。

どれくらいの大きさまで作れますか。

当社のSLS(EOS機)の造形範囲は340 × 340 × 600 mm。大きな部品を一つ、あるいは小さな部品を隙間なく並べて安く一度に作れます。MJF(HP機)は380 × 284 × 380 mm。量産試作や特殊部品はたいていこの中に収まります。収まらない大物は分割して接着します。

5軸CNCフライス加工の図面:ポケット、工具経路、寸法を示すAl 7075-T6ブロック

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